どうもーこうりゅうです。
なんと、30年ぶりに山登りに行きました。
いやー快晴で良かったです。
空気はキレイ。遠くまで広がる青空。そして雲海。はまりそうです。
山登りは、趣味の一つであるマラソンのトレーニングにもなります。
山を登ることで、筋肉が強化され、10キロマラソンのタイムがきっと縮まるでしょう。
それでは、牧ノ戸登山口からのルートをレポートします。
牧の戸登山口の駐車場について
さあ、駐車場から登山口を目指します。
駐車場はとても広く何十台も駐車できるスペースでした。
牧の戸登山入口について
こちらが「牧の戸登山口」です。
ドイターの登山リュック30Lかな?
うらやましいです。
僕は、25年前に購入したジャックウルフスキンのリュックを、押し入れから引っ張り出して使ったので、単純にいいなと思います。
写真ではわかりにくいですが、長い坂道がお出迎えです。
少し凍っていました。
「日が照って来たら、地面がジュクジュクになるかも」
30分くらい登ると、最初の広場があります。
気色がいいですね。
まだまだ体力があるのでどんどん登ります。
久住は、景色が良いです。
何故なら、視界を遮る高い木などありません。
はるかかなたを見渡すことができます。
いたるところで温泉の煙が立っています。
まだまだ先は長いようです。
けっこう、ゴツゴツした石が転がっていたり、岩があったりして登山らしくなって来ました。
回避動作が体力を奪って行きます。
久住山なので左に行きます。
扇ケ鼻は、またいつか行こうと思います。
この風景は、中学の時見た記憶があります。
当時は、走って下山していました。
しかも、靴は普通の運動靴でした。
季節が6月だと、ミヤマキリシマが咲き乱れてキレイだそうです。
【九重連山の話】
久住山を登っていて、色んな山が連なっているのが分かりました。
中岳、稲星山、星生山、三俣山、大船山、平治岳、黒岳、湧蓋山と連なって「九重連山」というみたいです。
遠くに、久住山とは違う方角へ登っている人が見えてので「色んな山が連なっているんだな」と思って調べてみました。
全部登るのは・・・だいぶ時間がかかるようです。
こんな立て札が立っていました。
山頂まであと30分!というところで山小屋があります。
新築でしょうか。きれいな山小屋で木の匂いがしました。
トイレは使用禁止になっていて、携帯トイレを持参していれば使用できる個室がありました。
さあ、もう少しです。
山小屋から見える頂上です。
竹田市が見下ろせます。
頂上までもう少し!
頂上へ到着しました!
山ランチを作りました。
食パンをフライパンで焼いて、ベーコンと卵を添えました。
ガスバーナーを使用する時、地面に直置きだとガタガタして不安定になってしまいました。
次回は登山用テーブルを準備しようと思います。
山ランチを90分ほど楽しんで、下山しました。
登山開始9:00、山頂12:00、下山開始13:30、下山15:30といった所要時間でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
久住山ですが、レベル的にはそんなに難しい登山ではないようです。
これから、冬山だったり、夏山だったり、山で宿泊したり、楽しみたいです。
その前に、ウッドデッキを使ってキャンプの練習をしようと思います。
コメント