こうりゅうです。
さて、ただいま新しい家を建築中ですが、毎日差し入れを持っていっています。
建築中の家と今住んでいる家は50~60mほどしか離れておらず、すぐに持っていける距離です。
差し入れに何を持って行くべきか、3ヶ月~5ヶ月に渡っての対応になるので、金銭的な負担もかかって
きますので、予算的に悩むところだと思います。
また、そもそも差し入れはしなくていいのか。するべきなのか。
結論として「差し入れはしたほうがいいです。そしてするのであれば無理しない程度で、できる限り相手の立場に立って喜んでくれるような品を毎日届ける」といった感じでしょうか。
とにかく、我が家の差し入れの状況をお伝えします。
◎差し入れのタイミングは?
まずもって、休憩の時間を尋ねておいたほうがいいです。それと人数もですね。
うちは、大工さんは2人ということでした。でも、日によっては、別の業者さんが作業をすることもあり、10名弱いるときもあったようです。
休憩は10時と15時ということでしたので、その5分ほど前にもって行くのがベストでしょうが、こちらも仕事があるので、タイミングのよい対応は無理です。
そこで、13.5リットルのクーラーボックスを購入しました。
朝になったら、保冷剤と一緒に飲み物など詰め込んで、毎朝7時30分までに新しい家の玄関に置いておくのが日課になりました。
夕方になると、大工さんが頼んでなくてもクーラーボックスを返却に来てくれて、たまに数本残ってくることもありました。
炭酸の缶ジュースがよく残っていました。お口に合わなかったのでしょう。
◎どんな差し入れが喜ばれるの?
肉体労働なので、お茶よりも甘いジュースがいいようです。
無糖のコーヒーよりも、微糖コーヒーだとか砂糖が入っているコーヒーがいいでしょう。
小腹もすくので、まんじゅう系のお菓子もいいと思います。
栄養ドリンクもメニューに入るようになりました。
最終的に炭酸ジュース500ml、スポーツドリンク500ml、缶コーヒー、炭酸の缶ジュース、栄養ドリンクを2本ずつの計10本+おかし1品を差し入れするようになりました。
費用として、1日750円くらいでしょうか。
いくつか、凍らせるのもいいでしょう。
◎差し入れしてよかったこと
大工さんが喜んで、頑張ってくれるので、差し入れしてよかったと思います。
差し入れに喜んでくれているので、何かしら返そうとしてくれます。
ちょっとした提案や工夫をしてくれますし、会話の中で「毎日いただいてありがとうございます」と感謝の言葉をよくもらいます。
こちらのちょっとしたお願いもこころよく承諾してくれます。
◎まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
「差し入れは、無理ない程度で、相手が喜ぶような品物を毎日とどける」ということです。
絶対差し入れはしたほうがいいです。
ドリンクが10本は少ないと思われた方、パンとか出さないの?とか思われた方もいらっしゃるとは思いますが、我が家ではこれが限界です。
大工さんの、差し入れに対する感じとしては、充分だと思います。
こちらとしても、頑張っておもてなしをしているので、負い目もなく気持ちもいいです。
数ヶ月に渡って話し合いながら細部に渡って、間取りだとか、設備だとか決めていくので、より良いコミュニケーションをはかるためのツールになっています。
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