献血のススメ。手軽に社会貢献!そしてそのメリットは?

献血のすすめ

どうも!こうりゅうです。

手軽な社会貢献としておススメの献血をご紹介して行きます。

僕は、あまり寄付をしません。地震や水害の時でさえ金銭的な寄付をしませんでした。

理由は「そんな余裕は無い。逆に寄付してほしい」と思ってしまうからです。

とはいえ、何とかお金をかけずに効果的に社会貢献できないかなと考えた時、「献血をしよう」と思い立ったわけです。

献血はどれくらいの金銭的な寄付になるのか調べたところ、200ccで5000円程度とのことです。

これだけの金銭的な価値のある社会貢献なので、やる価値は大いにあります。

献血までの流れ

(1)献血受付

・個人情報など記入して、献血の申し込みを行います。

(2)質問への回答

・25問程の質問事項があって、それに回答して行きます。この回答によっては献血をお断りされる場合もあります。成分献血の時は心電図のことも追加されます。

(3)問診(血圧・体温測定)

・回答した内容に基づいて、問診と血圧・体温測定を行います。

(4)少量の採血による血液の事前検査

・少しだけ採血して、血液が基準を満たしているかの測定や血液型の検査を行います。この時、左腕で少量の採血をするなら、右腕で献血を行うなど決められます。血管の状況など見られるようです。いい血液だと褒められるので、結構うれしいです。

(5)採血

・採血ベッドに横になって、採血が開始されます。

献血はどんな種類があるの?

献血は全血献血と成分献血があります。

全血献血は血液中の成分をすべて献血し、400mlと200mlがあります。献血時間は15分~20分程度です。

成分献血は血小板成分献血と血漿成分献血があります。献血時間は50分~60分程度です。

どこで献血できるの?

各地域にある献血ルームや、一度は目にしたことがあると思いますが、献血バスです。

献血バスは大型商業施設や公共施設の駐車場で、よく呼び込みとかあっていますよね。

ちなみに、成分献血は献血ルームでしか行えません。

献血に年齢制限はあるの?

16歳から69歳までの方が献血できます。

献血の種類によって年齢制限が変わって来るので、注意が必要です。

また、65歳から69歳までの方については、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限られます。

ポイントを貯めて素敵なグッズをゲットしよう!

献血を行うことで献血ポイントを貯めることができます。ポイントによって色んなグッズと交換できます。交換できるグッズは季節や各地域で異なりますので、問い合わせてみてください。ちなみに、僕は20ポイントで洗濯ネットをゲットしました。大事に使用させてもらってます。

お土産がもらえます!

献血が終了すると様々なお土産がもらえます。ちなみに、10個入りの卵1パックと歯磨き粉をもらいました。あと、ちょっとしたチョコレートのお菓子ももらいました。献血ルームではお菓子やジュースが飲み放題です。献血の前や後の水分補給に欠かせないので遠慮なくいただきましょう。

めちゃくちゃ感謝されます!

スタッフさんが皆さん「ありがとうございます」と言ってくれて、とても愛想が良いし親切です。それに、「自分のごく当たり前にある血液で、誰かの命を救っているんだ」と思うと、とても満足でいい気分になれます。献血のあとは爽快感でいっぱいです。「注射の針は痛かったけど、これで救える命があるのなら、仕方ない」と思いながら献血会場をあとにします。

献血Web会員サービス「ラブラッド」について

ラブラッドに登録することで、献血のWeb予約ができるようになります。また、血液の検査結果もすぐに分かるようになります。ちなみに、僕は献血した翌日にデータがアップされていました。コレステロール値だとか白血球の数とか見れて、軽い健康診断のようで非常に役立っています。

まとめ

献血は本当にいいことだらけです。血液を提供するだけで、グッズだったり、お土産だったり、ジュースとかたくさん飲めるし「ありがとう」をたくさんゲットできます。

「あー。今日もいいことしたなー」と自己満足できる行いなのです。

ですから、皆さん「献血に行きましょう!あなたの血液で救える命があります!」

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